松太郎について
本店「とり松」の創業者である「松太郎」は、器用な人物でもあったようです。
自分の庭先で家畜を飼い、それを捌き商いにもしていました。
そして、その器用さを活かし、うどん屋、鳥料理屋を営むようになりました。
味にもうるさく、なかでも一杯のうどんへの思いは強かったようです。
「かけうどん」が大切だ。
かけうどんの中には、料理としての大切さが詰まっていて、
出汁の引き方、うどんの打ち方、醤油や調味料まで、全てのバランスが整わないと「美味しいうどん」はできないのだ。
「松太郎」では、その思いを胸に、
素材や製法にも拘り、真似の出来ない美味しいうどんを追求していきたいと思っております。
また、丹後の郷土食でもある『名物 ばらずし』などの丹後の味もお伝えできればと考えております。
主なこだわりの食材
◆出汁:天然利尻昆布 鯖節・うるめ・宗田・メジ・丹後煮干
◆うどん生地:国産地粉
当店の麺は
地粉の風味を味わっていただきたく
京都特有の柔らかい細めんではなく太く腰のある田舎麺に仕立てております。
茹で上がりには15~20分ほどお時間を頂戴しておりますがご了承ください。
◆お米:丹後産どんとこい・丹後産こしひかり
◆鶏肉:丹波黒地鶏
◆玉子:丹後地鶏玉子
◆葱:丹後産九条葱
◆竹輪:丹後宮津竹輪
◆牛肉:黒毛和牛
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